★2割引き実施中【暗記の切り札はこれ/ポスター付きセット】日本文化の宝物「百人一首」の覚え方を研究して作った一覧表・暗記ツール
●百人一首 早おぼえ3点セット●
★学校教育にもご利用いただいています。
百人一首を覚えるのがむずかしいとなげく姪っ子を見て、もっと覚えやすい方法はないかと、企業広告などの印刷物づくり20年の経験をもつ私が、研究を重ねて作った暗記ツールです。
見分けるだけでも大変な100首がスラスラ頭に入ってくる助けをする、今まであまり見なかった「早おぼえ表」で、日本の古典文化への親しみをさらに強く感じていただければ幸いです。
●見やすく一覧できるデザイン●
百人一首は、初めの文字から6文字目までで他の歌と見分けることができる「決まり字」があります。そこに着目して、100首を見分けやすく、覚えやすいように、デザインやレイアウトに工夫した一覧表を作りました。
今まで覚えようと頑張ってもむずかしかった人、学校でこれから学習するお子さん、そして近年人気が高まっている競技カルタの練習など、とても役立つ学習ツールが出来ました。
●決まり字の字数別に色分け●
暗記といえば、ミニカードの表と裏に書き分けて受験勉強のように覚える努力をした人もいるかもしれません。
ただ、その方法は一枚ずつめくっていかなければ答え合わせができず、なかなか学習もはかどらなかったりします。
ですが、こちらの一覧表と専用の目かくしシートをセットで使うと、スラスラと百首が目に飛び込んできて、暗記効率が一気に高まります。
●使ってみたらスイスイと●
私は、過去20年ほど企業の広告や販促用印刷物を作って、どのようなデザインなら読者に重要な情報が伝わりやすいか、実践で学んできました。
そのノウハウを応用して日本の文化にも役立つものを、と作ったのがこれらの百人一首のセットです。
●カルタ札の形で並ぶ●
意外に大きかった効果が、100首を一覧で見ることで、全体像をつかみやすくそして比べやすくなり、一句一句の違いも理解しやすくなったことです。
書籍など百人一首の解説をするものは多くありますが、見やすいように100首のレイアウトを工夫した印刷物はほとんどありませんでした。
この早おぼえ表なら、一目で全体が見られて、理解と暗記が促される効果を実感いただけるでしょう。
●上の句、下の句、交互にチェック●
専用で作った目かくしシートも大活躍してくれます。
上の句を見て下の句を思い出す、その逆に下の句を見て上の句を思い出す。
その作業をスムーズに続けることができるので、ポンポンと小気味よく学習できるでしょう。
●下の句も五十音順にレイアウト●
カルタとりでは、詠み手が上の句を詠み上げて、畳に並べられた下の句を目でさがすことから、上の句は音で聞き分けて、下の句は目で見分ける、と言えます。
このシートでは、下の句をカルタと同じデザインにしているので、近年人気の競技カルタにも、大きく役立つのではないでしょうか。
歌の並びも五十音順なので、規則正しく探しやすい利点も、学習にうってつけ。
上の句と下の句で、2種類の五十音順シートを作成したので、二つの視点から覚えていくと、さらに理解は深まります。
●4点セットのポスターを部屋に貼る●
また別に、百人一首 早おぼえ表を拡大したポスターも作成しました。室内の壁に貼り付けて、いつでも見渡せます。
慣れてくれば、その文字の並びから、歌が詠まれた1000年以上も昔の風景に浸れたり。
平安、鎌倉人の心情や風習など、真空パックで現代に残された日本の古典文化の美しさが、また蘇ってきます。
利用シーン / 利用方法・操作方法
まず、百人一首の上の句を五十音順に並べたシートに、目かくしシートを使って「あ」行から順に見ていきます。上の句を読んで下の句が思い浮かぶようになるまで繰り返す。
覚えやすい歌と苦手な歌が、人それぞれ見つかるので、その歌を目隠しシートを使って重点的に覚えていくのもおススメです。
紙一枚に一覧できるので、効率よくスピーディーに進められます。